デンセルとは
デンセルは、電機メーカー出身のプロの営業マンが家電量販店を中心に臨店し、店舗内に御社の商品をPRするコーナーをビルドアップしていく、“プロならではのルート営業サービス”です。
デンセルの考えるゴール
店頭で商品が売れる売り場を創る。これ一択です。 定期的に売上が上がればブランド価値も上がり、ファンも増え、リピーターも増えます。そのためには、まず「商品とエンドユーザーが出会う唯一の場」である売り場を構築していくことが大切です。 ファンが増えればWeb広告をはじめとするデジタルコンテンツの効果も相乗効果で何倍にもなります。Webで認知したユーザーがまた店頭に戻ってリピーターとなり、売上はスパイラルアップし続けます。
売場の価値とは
ブランドの宣伝はWeb、SNS、TVCM、で行えますが、お客様が購入前に商品と出会える場所は店頭しかありません。 店頭ではタッチ&トライ、他社とのスムーズな比較検討、お目当てでない商品も無意識に目に留まって比較対象になる、接客による購入満足度UP、など、ECでは成しえない価値がたくさんあります。
売れる売り場の4原則
商品が店頭に並んでいるかを確かめる必要があります。
店舗フォローをしていないブランド商品は店舗納品後にすぐさま店頭に並べられるわけではありません。
次に、「②いい場所に展示する」です。
店頭に並んでいても目立たない売場の隅に陳列されていることがあります。
目立つ場所は定期的に店舗フォローをしているブランドが優先です。
さらに、「③飾る」です。
良い場所に置かれていてもPOPなどの店頭助成品をしっかり飾って商品をPRしないと購入につながりません。
POPはいわば“有能な説明員”です。
最後に、「④勧めてもらう」です。
定期的に臨店して店員に商品説明をしたり、いろいろとフォローすることで店員がブランドのファンになってくれます。
そうすることでエンドユーザーのファンも自然に増えていきます。
今は口コミの時代です。
店員とコミュニケーションをとることは現代では必須の営業活動です。
店側や問屋に任せっぱなしでは売れる売り場は作れませんし、売り上げは上がりません。商品が売れなければリベートが発生してマイナスになることもあります。
デンセルのセールスは、人とのコミュニケーション能力が長けた人材ばかりです。定期的な訪問の中で売場の保全作業(展示確認、清掃、動作確認、カタログ補充、等)はもちろん、在庫補充、いい売り場に展示してもらう交渉、商品知識のコーチング、等を行います。さらに新店改装の応援も効率的に行います。