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売れる売り場の4原則

まず、「①商品を出す」です。
商品が店頭に並んでいるかを確かめる必要があります。
店舗フォローをしていないブランド商品は店舗納品後にすぐさま店頭に並べられるわけではありません。

次に、「②いい場所に展示する」です。
店頭に並んでいても目立たない売場の隅に陳列されていることがあります。
目立つ場所は定期的に店舗フォローをしているブランドが優先です。

さらに、「③飾る」です。
良い場所に置かれていてもPOPなどの店頭助成品をしっかり飾って商品をPRしないと購入につながりません。
POPはいわば“有能な説明員”です。

最後に、「④勧めてもらう」です。
定期的に臨店して店員に商品説明をしたり、いろいろとフォローすることで店員がブランドのファンになってくれます。
そうすることでエンドユーザーのファンも自然に増えていきます。

今は口コミの時代です。
店員とコミュニケーションをとることは現代では必須の営業活動です。
店側や問屋に任せっぱなしでは売れる売り場は作れませんし、売り上げは上がりません。商品が売れなければリベートが発生してマイナスになることもあります。

デンセルのセールスは、人とのコミュニケーション能力が長けた人材ばかりです。定期的な訪問の中で売場の保全作業(展示確認、清掃、動作確認、カタログ補充、等)はもちろん、在庫補充、いい売り場に展示してもらう交渉、商品知識のコーチング、等を行います。さらに新店改装の応援も効率的に行います。

まず、同じ売場づくり効果でもコストが安いことです。商品戦略に応じて訪問数などを調整することで更なるコストの削減も可能になります。自社の社員様の営業だと定期的に人件費がかかりますので非効率です。自社で営業マンを一人教育する場合、一人前になるまで一人当たり1千万かかると言われています。また、法人が支払う消費税の減税にもなります。 次に、デンセルのセールスは経験値が高い者ばかりで、各店舗へのネゴシエーションはすでに構築済み。商品情報さえいただければすぐに質の高い即戦力の営業活動が行えます。電機メーカー出身のプロの営業マンのアウトソーシングチームはデンセル以外ほとんど存在しません。

デンセルの価格は1コーナー 1980円+税~です。 例えばカテゴリ専業メーカー様なら「1980円+税のみ」となります。いくつかのコーナーにまたがって展示展開されているメーカー様は「(1980円+税)×コーナー数」がかかりますが、プライスダウンのご相談を別途させていただきます。 ※交通費は別途かかります。

デンセルのセールスはエリアごとに分かれて臨店しています。これまで複数のメーカー様がそれぞれ同じ店舗に臨店していた無駄を、デンセルの販売が各メーカー様の代わりに一人で臨店することで、人件経費・交通コスト・店員への商談時間の共通化を実現。セールスシェアで営業コストを軽減できます。

北海道から九州まで全国の都市にセールスを配置。店舗へのアクセスをエリア戦略でスピーディーに臨店していきます。※沖縄および離島を除く 基本的に都心部の店舗には月4回程度、地方都市や外郭の店舗には月1~2回の頻度で臨店します。 時期や商品によって頻度はコントロールできます。

基本的に家電量販店を主軸としています。臨店移動範囲内にある業態の店舗もフォローは可能です。 店格によるフォロー数のコントロールや、季節商品などで特定の法人、店舗のみ期間限定で厚めに臨店するなど自由な設定が可能。御社の本部商談における施策にリンクした現場フォローができます。 家電量販店全法人(ヤマダ電機、ヨドバシカメラ、ビックコジマ、ケーズデンキ、エディオン、上新電機、等) ホームセンター(DCMホールディングス、コメリ、コーナン、島忠、ケーヨー、ジョイフル、等) その他(ディスカウントストア、ドラッグストア、等)

【余談:大手電機メーカーを抑えてシェア30%を勝ち取った某中堅電機メーカーA社の戦略】
当時、大手電機メーカーはTVCM、各種広告にコストをかけることでユーザーに商品認知を行い、店舗に足を運んでもらう戦略でした。店舗の役割は「お客様が自社ブランドを買い求めに来るだけの場所」と定義していました。
某中堅電機メーカーA社はTVCMにかけるまでの広告予算がありませんでした。商品価格は大手メーカーよりもやや高めで、商品デザインはお世辞にも大手より良いとは言えませんでした。唯一の優位性は、そのカテゴリの商品として品質面が良かったことでした。
A社のマーケティングチームと営業戦略部が考えたのが、売り場を強化する「売場戦略」でした。 店舗への誘導は大手メーカーや店舗側がすでに行っており、大手メーカーの商品を目的に来店されたお客様に対してA社の商品を比較対象として見つけてもらう戦略です。
まず定期的に店舗に訪問し、店員と仲良くなりました。次に販促物を充実させて、大手メーカーよりも目立つものを用意しました。目立つ販促物は大手メーカー商品の比較対象となり、売り上げが上がり始めました。さらに、店員とのコネクションを使って目立つ売り場をどんどんビルドアップしていきました。
そして数年で大手電機メーカーを抑えて、カテゴリ別でトップシェアを獲得し続けました。
A社が行った「売場戦略」の勝因は、かっこいい広告だけにとらわれずに、確実に売り上げを上げるためにユーザーが商品を購入する場である売場を徹底的に攻めたことでした。
TVCMなど億単位のコストがかかるわりに売り上げにつながりにくい広告費はカット、人件費は外部委託(エージェント契約)で人件費を削減、そのかわり展示POPや販促品にコストをかけて品質の良さをPR、売場を構築すべく全国の店舗にネゴシエーションなど、徹底的に「売場を攻めた」ことでトップシェアを獲得できたのです。

よくある質問(FAQ)

Q:デンセルのサービスを利用するのに必要なものはありますか?

店舗でセールスに依頼したい業務をまとめた業務依頼書と、依頼したい店舗のリストをいただければ業務開始可能です。関連資料として取扱商品の説明資料や販促物に関する資料等もご用意いただけますと業務がスムーズに進行出来ます。

Q:デンセルの業務報告はどのようなものですか?

デンセルのセールスが行った業務は店舗毎に作業単位で画像と共に報告いたします。業務のボリュームにより、月に1~3回の頻度で報告を纏めてご担当者に報告いたします。既定の報告フォーマットがある場合は可能な限り対応いたしますのでご相談ください。

Q:デンセルのセールスに直接指示することはできますか?

デンセルのセールスへの直接的な指示は公正取引法違反になる可能性があります。セールスへの指示はデンセルの運営本部が御社からのご依頼に基づき行います。

Q:セールスが店舗に訪店する日時を毎回指定することはできますか?

デンセルは担当エリアを効率的に巡回する為に、スケジュールは各セールスに一任しております。 日時指定が必要な業務は別途料金にてお受けしております。

Q:店舗で商談してもらえますか?

家電量販店での業務は基本的に本部商談にて決定している事項がベースとなっており、店舗にて個別商談が出来るケースはほとんどありませんが、担当者にお願いをするレベルであればお受けすることが可能です。(別途料金・必達のお約束をするものではありません)

Q:デンセルの利用は単月のみでも可能ですか?

基本は定期的な臨店業務がベースとなっており、効果測定の側面からも最低6カ月以上のご契約サイクルをお願いしておりますが、業務の内容によっては別途料金にてお受け出来る可能性がありますので、是非お問い合わせ下さい。

Q:単発の臨店で商品展示や売場作成のみをお願いできますか?

業務内容により金額は別途相談となりますが、スケジュールが合えばお受けできる可能性がありますのでご相談ください。ただし、業務内容により一度の臨店で作業が完遂出来ない場合が発生する可能性がある事と、以後のフォローアップをしないと店舗からのイメージが悪化し売り上げに悪影響が出る場合がありますのでご注意下さい。

Q:取り扱い商品が多いので、全てのコーナーをお願いするとかなりの高額になるのですが?

担当コーナーが多数ある場合は、業務内容を考慮の上プライスダウンのご相談をさせていただきます。

Q:デンセルを利用すれば売り上げは必ず上がりますか?

デンセルのサービスは必ず売り上げを上げるお約束をするものではありません。